男性会社員が育休を取得。育休中の役割は?

育休中の過ごし方 睡眠時間の確保と主体性がポイント 育児休業

 男性の育休義務化が話題となっていますが、「男性が育休とって何やるの?」と考える方もまだまだ多くいらっしゃいます。ただ、これは「男性の育休が不要」という意味よりは、未経験だからこその純粋な「疑問」なのだと思います。正直、私も最初は「育児の合間に家事をこなす。夫婦二人で対応すれば、そんなに忙しくないだろう」程度のイメージしかありませんでした。しかし、いざ育休が始まってみると、そんなのんびりとした日々は過ごせませんでした。そこで、今回は実際に育休を取得して感じた育休中の旦那の役割についてまとめました。

特に「育休=休暇」と考えている人は要注意です!!

 なお、今回は第1子誕生時のケースをベースにしていますので、第2子以降誕生時のケースはまた別の記事で紹介します。

第1子誕生時の育休の最大のキーワードは

 「睡眠時間の確保」「主体性的に行動」

です!

 ※なお、念のため妻にも確認しましたが、間違っていないとのことでした(笑)

 「?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私はこの2つが非常に重要だと感じました。新生児は3時間毎に授乳しなければいけません。それだけでも十分寝不足になってしまいますが、それに加えて、相手は自分の力では何もできない新生児です。「寝過ごしたら…」、「気が付かないうちに吐き戻していたら…」など考えてしまうと、ただでさえ短い睡眠時間なのに熟睡できず、どんどん疲労がたまってしまいます。そのため、奥さんがしっかりと「睡眠時間の確保」ができるような対応が重要です。また、それを行うためには「主体的に行動」することが必要不可欠です。

〇昼と夜の役割分担しよう!

 昼と夜の役割分担を明確にすることがおススメです。夫婦揃って昼も夜も対応してしまうと、二人揃って疲弊してしまいます。我が家では、夜は妻が徹底的に担当し、昼は夫担当(妻が起きているときはフォローしてもらう)という形にしていました。そうすることで、どちらも確実に睡眠時間を確保することができました。可能であれば、部屋を分けて寝るようにしましょう。そうすることで、しっかりと寝ることができる場所を確保することができます。また、分担を明確化することで、夫も育児に責任を持ち、主体的に取り組むことができるようになっていきます。

 なお、お昼の赤ちゃんの食事は、事前に母乳を絞っておいてもらうか、ミルクを与えましょう。もし、0歳児クラスからの保育園を視野に入れている家庭でしたら、ミルクの練習をしておくと保育園に預ける時に楽になります

〇静かな家事を進めよう!

 さて、日中は奥さんにしっかりと睡眠時間を確保してもらうとしても、日中ずっと寝ているわけではありませんので、奥さんの状況を見ながら家事を進めましょう。奥さんが寝ている間には、静かな家事が進めておくと後々が楽になります。静かな家事としては、「洗濯(洗う・干す・取り込む」、「風呂掃除」がおススメです。奥さんが起床したら、「掃除」、「買い出し」、「炊事」をするのがおススメです。掃除は掃除機を使う場合には、音が出て睡眠を妨げてしまいます。また、意外かと思いますが、料理も音と匂いで、意外と眠りを妨げてしまいますので、要注意です。

〇必要な対応は事前に相談しておきましょう!

 最も重要なことは日中に何をしておくべきかと事前に奥さんと相談しておくことです。「ミルクは何mlあげればよいのか。」、「洗濯洗剤の場所がわからない」などわからないことがある度に奥さんを起こしてしまっては意味がありません(わからないからやらないというのは論外ですが…)。奥さんがぐっすりと眠れるよう事前に家事・育児の方法などについて相談しておきましょう。どうしても不安な方は奥さんにしておくべきことをリストアップしてもらい、メモを残しておくとよいかと思います。
※意外と各種予備品の場所などは普段家事をしていないとわからないことが多いので、要チェックです

〇奥さんの話し相手も重要な役割

 育休を取得してみると実感しますが、育児中はほとんど他人と会話することがなくなります。仕事をしていれば上司や同僚、取引先と会話する機会がありますが、育児中はこうした機会がありません。そのため、奥さんとたくさん話をするのもとても重要な役割です!

まとめ

 いかがでしたでしょうか。
 育休中の旦那の役割について、「睡眠時間の確保」を中心にまとめました。しかし、実際には家庭の状況や奥さんの体調などにより適した悪割は変わります。そのため、本記事はご参考程度に読んでいただき、何をしてほしいかは奥さんとしっかりと相談していただければと思います。ただ、どの家庭においても非常に重要なことは「奥さんを手伝う」のではなく、「一緒に育児・家事をしていく」ことだと私は考えています。

 男性の育休義務化により上記にような考えが浸透すればよいなと感じております。では、よい育休を!

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