【必見】育休取得前にやるべきことまとめ!

【必見】サラリーマンが育休取得間に確認することチェック項目まとめ 育児休業

 最近では、男性の育休取得が活発になってきています。しかし、これまで長い期間、会社を不在した経験がある人は少ないと思います。そのため、育休前にどんなことをしておけばよいのかわかりませんよね。(少なくとも私は事前の対応不足が多々あり、育休期間中に何度も会社の方と連絡をとる羽目になりました。)
 そこで、今回はこれから育休を取得しようとしているサラリーマンの皆さん向けに、育休取得前に必ずやるべき項目をまとめました。

 なお、男性が育休を取得する際に、絶対に忘れてはいけないことは「相手は男性が育休を取得して長期不在になる可能性を考えていない」ということです。残念ながら、日本社会ではまだまだ男性の育休は一般的ではありません。そのため、上記の考えを念頭に置いて、しっかりと事前準備しましょう。

〇業務引継ぎ

・引き継ぎ書の作成する
 まず当たり前ですが、業務引き継ぎ書を作成しましょう。引継ぎ担当者や現在の状況、今後の対応など漏れなく記載しましょう。口頭の引継ぎではなく、明確に文書で引き継ぐことがポイントです。後任の方も後で見返すことができます。

・メールのccに事前に引継ぎ担当者を入れておく
 他社の担当者の方に事前に育休で不在になることを連絡することはもちろんですが、育休を取ることが決まったら、メールのccに後任の方を入れておきましょう。そうすることで、これまでの業務の流れの把握や引継ぎがスムーズになります。

・メールの不在応答を設定する
 長期不在で一番困るのは、不在者本人(今回は育休取得者)のみ宛先としたメールの対応です。何もしなければ、先方は延々と返信を待つことになってしまいます。そのため、不在期間はメールの自動応答設定を行いましょう。なお、メールには①不在期間、②代わりの連絡先(後任者の名前や連絡先など)を忘れずに記載しましょう!

・部署内に最終出社日の退社時間と復帰日の出社時間を伝達しておく
 育休を取得する際に、取得期間は関係者に伝えるかと思いますが、できる限り最終出社日の退社予定時間と復帰日の出社予定時間も伝えておきましょう。そうすることで、上司が最後に確認しておこうと思っていたことがあったのに、本人はもう退社してしまった といったトラブルを防ぐことができます。

・最終日の残業時間を上司に連絡しておく
 ここは会社ごとに変わると思いますが、最終日の残業申請は自分ではできないことがありませす。そのため、最終日の残業時間は退社時に承認者に連絡をしておくと安心です。

〇人事関連

・育休中に連絡が取れるよう人事担当者の連絡先をメモしておく
 意外と忘れがちなのが、人事担当者の連絡先のメモです。育休に入り全く連絡を取らないということは稀で、育休中にも各種申請などの人事関連で連絡をする必要が発生します。そのため、人事の担当者の連絡先は確実に控えておきましょう。

・人事関連書類の送付先を自宅にしてもらう
 事業所が全国にある場合、様々な書類を社内便でやりとりすることがあります。当然ながら、育休期間中は社内便で送付されても中身を確認することはできません。そのため、人事関連の書類の宛先を自宅にしてもらうなど事前に対応しましょう。特に産まれた子を自分の扶養に入れる場合には健康保険証の送付先に要注意です。健康保険組合の担当者は男性が育休を取得しているとは考えず、社内便で子供の保険証を送ってくる可能性が高いです。一方で、1か月検診などですぐに使用することが多いため、少しでも早めに手元に置いておきたいものですので、忘れずに送付先を自宅にしましょう。
 ※実際、私はこれを忘れて、部署の人に協力してもらい、わざわざ自宅に転送してもらいました…。
 それ以外にも、明らかに業務外(人事からの書類など)の溜まった社内便は定期的に自宅に送付してもらうなど、部署の方と調整しておくとよいでしょう。

・出産に関する申請や育休取得のために必要な書類を再度確認しておく
 会社にもよるかと思いますが、子供が産まれたら、出産日や名前、マイナンバーなど人事へ申請する必要があります。育休取得前に対応が可能であれば、確実に対応しておきましょう。もし出産後すぐに育休を取得する場合には、どのように対応すべきか人事担当者に確認しておくことをおススメします。扶養手当などがある会社では登録した日が遅れたことで手当てが給与に反映される月が遅れるトラブルなどを防ぐことができます。
 また、育休取得に関しては取得に関する事前申請だけでなく、給付金の申請や保険料免除、復帰申請など様々な申請が必要となる場合があります。これらは書類の要否や提出先も様々ですので、リスト化するなど忘れずに対応しましょう。特に社内固有の申請は各社対応が異なるため、ネットなどで検索しても出てきません。そのため、漏れがないように人事の担当者と確認しておきましょう。

まとめ

 今回は育休取得前の準備事項についてまとめました。冒頭でも述べた通り、まだまだ男性が育休を取得するということは浸透していません。そのため、「相手は男性が育休を取得して長期不在になる可能性を考えていない」を念頭に置いてしっかりと準備して、充実した育休を過ごしましょう!

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