サラリーマンが育休を取得することで得た価値観 「専業主婦ってすごい!」

育休を取得して得た新しい価値観 専業主婦ってすごい 育児休業

 こちらの記事で男性が育児休業を取得することのメリット・デメリットを説明しました。その中で最大のメリットは新しい価値観を得られたことであると記載しました。本記事では、その新しく得た価値観とそのメリットについて紹介します!

 私は第1子の出産に合わせて育児休業を取得しました。初めての育児でしたので、当初は育休中のイメージが全然わかず、「まぁ、家事こなしつつ、赤ちゃんの相手をすればいいんだろう」という程度にしか考えていませんでした。実際に行ってみると、予想以上の大変さで、「仕事」>「家事・育児」の価値観は覆り、「専業主婦ってすごい!」という価値観を持つようになりました。その経緯を以下にまとめました。

〇育児は365日24時間休みなし

 よく言われていることですが、育児は365日24時間休みがありません。新生児はまだ一人で何もできませんので、当然ですね。しかし、言葉で聞くのと体験するのは全くの別物であると痛感します。数時間おきに授乳(ミルク)を与える必要があり、おむつも交換しなければなりません。そして、その合間に家事をやらなければなりません。

 特にまとまった時間眠れないというのは非常に疲れが溜まります。さらに家事をこなすとなると、どんどんしんどくなってきます。しかも、相手は自分が世話をしなければ、生きていくことすらできない存在です。「自分が熟睡してしまっている間に、もしものことがあったら…」と考えると、ぐっすりと寝ることもできません。これは体験しなければわからなかったことです。

〇こちらのスケジュールはお構いなし

 上記の項目とも関連しますが、育児はこちらのスケジュールはお構いなしでやってきます。仕事であれば、話の通じる社会人と業務調整など行いながら業務を進めることができます(そんなことはない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはご容赦ください)。しかし、育児ではそうはいきません。家事の途中でも赤ちゃんが泣けば世話をしなければなりませんし、そのたびに家事が中断されるため、効率もグッと下がります。気が付けば、家事が中途半端な状態で一日が終わっていたことも何度もありました…。

〇見えない家事がたくさんある

 皆さん、家事といえば何を思い浮かべますか?炊事・掃除・洗濯などを思い浮かべるかと思います。しかし、実際には、それ以外の家事が多くあります。我が家は共働きのため、家事も半々で行っていたつもりでしたが、奥さんが知らないうちにやってくれていたということを痛感します。

 私が育休を取得したことで見つけた見えない家事については別の記事で詳しく説明します。もし育休が取れないとしても、今後、家事を行う際の参考にしていただければと思います。

この経験により新しい価値観を受け入れられるように!

 さて、育休時に感じた点を記載しました。これを一人でこなすお母さん、いわゆるワンオペ育児の大変さに関する記事が多く出ていますが、そのつらさ・大変さが容易に想像できるかと思います。育休を取得して得た価値観は一言でいうと、「世の中の専業主婦はすごい!」です。私は専業主夫にはなれないなと思いました(笑)。また、この育休取得のおかげで育児の大変さを痛感し、育休後も積極的に育児に参加するという意識をもつことができました。これだけでも男性の育休取得義務化の価値は十分にあると考えます。

 しかも、仕事に復帰した後もこの経験は役立ちます。育休を経験したことで、先入観に囚われていると間違った認識をもってしまうということに気が付くことができました。この経験により様々な価値観を持つ人と先入観を持たずに接することができるようになりました。これは様々な人と接する仕事では、本当に大きなメリットだなと感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 育休を取得すると、これまで多くの人が持っている「仕事は大変、専業主婦は楽」といった価値観が本当に覆ります。こうした新しい価値観を得られるだけでも男性も育休を取る価値は十分にあると思います。ぜひ育休取得をご検討ください。また、育休を取れなかったとしても、自分の妻が日々すごいことをしているということを知るきっかけになれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました